日田天領水は天然活性水素水と呼ばれ大分県日田市より産地直送。日田天領水宅配販売

日田天領水販売店 タッチ・エクスプレス

UNHCRへの募金

UNHCRへの募金1
 私たちは「健康に良い水」を飲み、元気に暮らせることを願っています。しかし、迫害や紛争のために自分の国で安心して暮らすことのできない「難民」は、援助なしには「水」さえ手に入れることができない状況に置かれています。

「グローバル化が進む世界の中で、私たちはその一員です。ですから、連帯関係にあるという認識を持つことが大切なのです。」 これは、1991年から2000年まで国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんの言葉です。

募金キャンペーン「難民に水を!」へのご支援をお願い申し上げます。

様々なミネラルや、過剰な活性酸素を消去すると言われる天然活性水素を多量に含み、体のバランスをととのえると評判の『日田天領水』。当社は多くの方に『日田天領水』を愛飲していただき、世界中の人々に健康になって欲しいと願い、お客様のご愛飲感謝し何かお礼ができないかと考えていました。 そんな時、世界各地の難民への給水事業の話を耳にしました。私たちは普段から豊な水の恵みに感謝し、健康な生活をおくるためにどれだけ水が大切かも実感しています。私たちを支えて下さっているお客様からいただいた優しさで、給水事業を支援することによりお返しができるのではないか、私たちの願いに近づくのではないか、と思っています。


2003年度は6000人を支える井戸30本分を支援致します。この支援のお話を何人かの愛飲者の方にお話したところ、是非協力したいという声が届きました。当社はこれからも支援を続けていきたいと考えています。


株式会社日田天領水は、日本国連HCR協会を通じて、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が実施する難民の為の給水事業を支援しています。


UNHCRへの募金2

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の給水事業について

難民援助の事業において、給水は重要分野のひとつとなっています。水は生命と健康を維持するうえで不可欠ですが、難民を取り巻く状況では、質、量ともに適切な水が手に入りにくく、健康に重大な危険が生じます。

 人間が生きていくのに必要な水は、1日20リットル。飲み水だけでなく煮炊きに使ったり、体を洗ったり。しかし、地域によって供給されるのは4リットルほど。また、その飲み水が汚ければ体調をこわし、水で洗えば予防できる皮膚や眼の病気等が水不足の為に蔓延します。きれいな水さえあれば、助かる命があるのです。 湧き水、井戸の水はダムなどより水質が良い為、難民キャンプで井戸を掘る事はとても重要です。このたび日田天領水から約6000人の命を支える井戸30本分のご支援をいただくことになりました。一人でも多くの難民に水を供給できるよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。 

     UNHCRへの募金5

タンザニアのプルンジ難民。きれいな水は、伝染病や下痢といった病気の蔓延を防ぐ

UNHCRへの募金3

パキスタンのアフガン難民キャンプ。井戸で水汲みをする子ども達。

UNHCRへの募金4

エチオピアにて難民化キャンプに水を運ぶ給水車。


●募金キャンペーン「難民に水を!」
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が実施する給水事業を支援します。

例えばアフガニスタンでは、次のような井戸作りが実施されています。
水汲み用桶を使う浅い井戸:700ドル(約8,4000円)
ポンプを使う深い井戸:1300ドル(約156,000円)

UNHCRとは難民を保護・援助する国連機関として1951年に活動を開始。本部はスイスのジュネーブにあり、約120ヶ国にて難民、国内避難民、帰還民など約2000万人を対象に活動しています。1991-2000年末の10年間、日本人女性である緒方貞子氏が高等弁務官を務めました。


日本国連HCR協会の活動について詳しくお知りになりたい方は以下のホームページをご覧下さい。

日本国連HCR協会

特定非営利活動法人
日本国連HCR協会

〒1500-0001
東京都渋谷区神宮前5053-70 UNハウス6F UNHCR内
TEL.03-3499-2450
FAX.03-3499-2273
Eメール info@japanforunhcr.org

http://www.japanforunhcr.org


日本国連HCR協会は2000年10月に設立され、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動を広く紹介し支援していただくために、UNHCRと協力しながら、広報・募金活動を進めています。認定NPO法人となった日本国連HCR協会への皆さまからのご寄附は、寄附金控除等の対象となります。